社会の夜電

資本主義の問題点、格差問題、貧困、福祉政策、

森田童子さん死去

森田童子さんが亡くなったことを今日知った。 今から約半年程前に鬼籍に入られたようだ。 僕が森田さんを知ったのは別にたいしたきっかけがあるわけではない。 僕はYouTubeで森田童子さんの曲を聴き、それから度々お世話になった。 今森田さんがご出演された…

直接行動を経済だけでなく政治文化の領域にまで広げる

『イデオロギーの終焉』から再分配における対立に向かった現代。我々が目指すべき社会のあり方は何か。

イデオロギーの対立は現代では極端に縮小傾向にある。現在中核派が少しだけ盛り上がりを見せているが、それも本当に微弱なもので、社会全体から見れば、未だに共産主義革命を志向している人間はほとんどいないかに見える。 『共産主義批判』という本だったか…

民主的なプロセスでは国家社会主義、暴力的手段(テロや戦争)では社会主義が実現できる。

大衆は無知である。 丸山眞男も「政治的無関心」の中で言うように、大衆は抑圧されればされるほど保守に流れる。 一億総中流から格差社会に移行している現在で、その流れは顕著になってきている。 真の幸福社会を実現するためには、国家社会主義しかありえな…

ユーロコミュニズム

特徴 高度資本主義国に起こる ②議会制複数政党制の尊重 ③社会資源の平和移行 ④多数中心主義(ソ連と対立するもの) アフガニスタン侵攻 日共 ✖️→日ソ共産党会談1979年12月17日の共同声明の内容(反革命の輸出に反対するとともに革命の輸出にも反対する)を破っ…

怠業権

私たちには怠ける権利がある。 産業革命いやそれ以前の時代から私たち労働者そして農民は国や企業から収奪や搾取を受けてきた。 そうした境遇に置かれている労働者たちの怠ける権利が確保されるのは当然である。 なぜなら企業や国は我々労働者から正当な賃金…

資本主義を破壊せよ

現代の資本主義は様々な欠陥を有している。 格差、貧困、戦争の原因は資本主義にある。 われわれはこうした資本主義を打倒し未来の新しい社会に向けて全力で団結しなければならないなければならない。

学歴コンプレックスとの自分なりの向き合い方

世の中に学歴コンプレックスを持たない人間はいない。無意識的にあるいは意識的に世の中の人々は学歴に対してのコンプレックスを持っている。コンプレックスを持つことそれ自体の良し悪しを言うのはここでは避けたいと思うが、今回は学歴コンプレックスに対…

資本家は富を得る分リスクも背負っているから、貧富の格差は当然だとする考え方に反論したい

私は「資本家は富を得る分リスクを背負っているから富をたくさん得るのは当然だ」とする理論に反論したい。 そもそも資本家は国家から国民の税金を使って景気が悪い時サポートしてもらっている。 さらに倒産した時にも一旦その借金をチャラにすることができ…

私のゼネラルストライキ空想

私はゼネラルストライキをこの日本に起こしたい。戦後日本は高度経済成長を経てGDP世界3位の先進国となった。 しかしその現状は先進国の中でも最低ランクの賃金しかもらえないような労働環境になっている。私はそうした資本家と労働者の賃金の格差、時間の不…

ブルジョワは社会的弱者を支える義務を有する

資本家→システムを利用して儲ける 労働者→継続してシステムを利用させられる。ワーキングプア

労働者自主管理の平等の思想に行き着くまでの歴史的な流れ〜その2「キリスト教」〜『自主管理とは何か?』より

さて今回も労働者自主管理の平等の思想に行き着くまでの歴史的な流れを思想を通じて見ていきたいと思います。 前回は「プロタゴラス」について扱いました。 今回はキリスト教に焦点を当ててキリスト教は平等の思想なのかどうか考えていきます。 【キリスト教…

労働者自主管理の平等の思想に行き着くまでの歴史的な流れ『自主管理とは何か?』

こんにちは、社会の夜電です! 暑い日が続きますね。 今回は『自主管理とは何か』から労働者自主管理の平等思想は一体歴史的にどんな流れをたどってきたものなのかをプロタゴラスから見ていきます! 今回は哲学の話が出てくると思いますので、よろしくお願い…

『自主管理とは何か?』イボンブールデの考える自主管理とは

さて今回で取り上げている 『自主管理とは何か?』の第1章の部分が終了します。 深く読み込んでいくとかなりの時間がかかりました。 これからも読み進めたいと思います。 さて今回は本書の著者イボンブールデが 自主管理についてどんな見解を持っていたのか…

『自主管理とは何か?』第五回マルクスとバクーニン。それぞれのプロレタリアートの定義〜プロレタリアートとはなにか〜

今回も『自主管理とは何か?』を読んでいきます。 今回はこれまでと違ってマルクスとバクーニン。この二人が「プロレタリアート」という言葉をどのような意味合いで使ったのか読み進めます。 まずは二人がどんな人物か説明し、次にマルクスとバクーニンのプ…

『自主管理とは何か?』第4回 協同組合

こんにちは社会の夜電です。 暑いですね。 今年ある地方では41度を記録したみたいですね。 前回に引き続き今回も『自主管理とは何か?』を読んでいきます。 今回読んでいくのは「協同組合」の部分です。 協同組合と聞いて皆さんも思い当たる組織があるかもし…

『自主管理とは何か?』第三回 「労働者統制」

皆さんこんにちは。社会の夜電です。 今回も『自主管理とは何か?』を噛み砕いて見ていきます。 前回は共同管理の章を読んでいきました。 共同管理は手段のみを労働者が選択できるのに対し、自主管理は手段、目的ともに選択できるという違いがありました。 …

『自主管理とは何か?』第二部 共同管理について

今回は「共同管理」を読み込んでいきます。 最初に本書の大きなテーマをもう一度確認しましょう。 大きなテーマは「自主管理とは何か?」「自主管理の定義は何か?」でした。 これを明らかにするために今回は「共同管理」を読んでいきます。 【共同管理の意…

『自主管理とは何か?』

この記事はイボン・ブールデとアラン・ギレルムの著書『自主管理とは何か?』を読み進めていき労働者自主管理についてまとめた記事になります。 まずこの本の簡単な説明から。 【本の説明】 『自主管理とは何か?』 作者 イボン・ブールデ、アラン・ギレルム…