三島由紀夫の全集にあったが、現代は言葉の使われ方に混乱が見られるらしい。
ジョージオーウェルの1984年にもダブルスピークってあったけど現代社会は恐ろしいな。言葉が都合よく使われる。
「戦争は平和なり」とかまさしくこれだ。
安倍晋三は集団的自衛権行使の時にこの言葉の使い方をした。
ジョージオーウェルの1984年はソ連を批判した小説なのにこれに安倍晋三が共通してるのが何とも言えん。
戦争は平和じゃないんだけど、こういう言葉の使い方をすることで、本当にそのように感じてしまう恐ろしさ。
多分私もあなたもも知らず知らずのうちにそういう使い方してるかも。知らんけど。