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小泉信三の共産主義批判の常識。
革命的祖国敗北主義はレーニンが時代を分析して出した結論に過ぎないんじゃないのか？？
当時の社会情勢の分析を何ら行わずにレーニンの理論をまんまその時代に当てはめたら教条主義。
それをマルクス主義や共産主義の批判に落とし込むのは拡大解釈な気がする。

「若しこの考へ方に忠質であるなら、プロレタリヤの状態は速かに益々増悪することが望ましく、 この没落の少しでも速かに来ることによって社會主義の到来もた速められる筈であった。併し マルクスのこの考へ方は、マルクス自身及び多くのマルクシストによって必ずしも常には厳守せ られず、幾多の場合に於て、彼等は労働者階級の没落を促進する代りに、その現状を改善する社 政策的方策に賛成せざるを得なかった。」p25

马克思主义不是客观主义。马克思主义跟实践分不开。小泉不知道这一点。所以他能说这种言论。

「同時にまた資本主義の経過の現實も、必ずしもマ ルクスのふが如くにはならず、資本主義の最も愛せる先進は決して労働者の最も窮迫せる 国々ではなく、却て比較的には其の状態の最も良好なる々であることが、明かになった。 」这是从现在来看是错误。看pikety吧。

「忠なるマルクス主義者の間には、マルクスの「貧窮説」を救済する爲めの様々なる辯解的註 が試みられると共に、初期のマルクス主義者が理解したやうな意味に於ける資本主義 「崩壊説」 に対しては、く疑惑が表明されるやうになった。」p25 这个也是错误 小泉吧马克思主义当成客观主义。他不知道实践的重要性。

「生産力展の程度と無關係に、政治的権力を以て一の社會形態を破壊し、或は創造することは不 可能だといふのである。」p31

可能小泉不知道重层的决定的概念

「このプロレタリヤの掲載 なるものが、 具體的に如何なる形を取るのであるかに就いて、 マルクスの示説は不充分である」p33 这就是对的